感想 まず、総括的な感想を。 プリンセス・プリンシパルは、アンジェとプリンセスの関わり合いがメインディッシュ。10年前のロンドン革命後からクイーンズ・メイフェア校の再会を経て、そこから11話までの間も互いに好き同士なのに、心をぶちまける事無く進…

感想 まず、ネタバレ的なラジオの12話予告 「case24 Fall of the Wall」 革命軍の女王暗殺計画を知ったプリンセスは、革命を止めようとするが、 プリンセス暗殺の失敗を察したゼルダは、プリンセスに銃口を向ける。 一方アンジェは、プリンセスの真意を確認…

感想 二重スパイの末路 二重スパイという罠にハマり踏み外してしまった委員長。 結局、二重スパイは普通の幸せな人生を送る事は叶わない。追い詰められて拘束されるか？死ぬしか無いというスパイの非常な面を改めて再認識させる意味で、このタイミングで委員…

感想 真っ直ぐで素直なちせ ちせは、強くて幼い。素直で真っ直ぐなところが良い。 遠い異国の地で早朝に姉上に手紙を書く。アルビオン王国の食事は合わないのでおにぎり、納豆、ぬか漬けなども用意する。京から取り寄せたきんつばを美味しく食べる。普通に女…

Twitterのつぶやき プリンセス・プリンシパル 8話 2話3話で10年前の入れ替わり(Changering)は想定したとしても、アンジェとプリンセスの想像を絶する苦労・努力を伺わせる描写に、そこまで先読みできず絶句する。 と同時にこのつま先立ちの狂想曲の幕引きが…

# Twitterのつぶやき プリンセス・プリンシパル 5話 堀河公を主として仕え続けたちせ、敵対した十兵衛。14歳で父親を亡くしたと言ったちせだが、親子の縁よりも強い主従関係というのも、現代においては罪のように感じた。時代が時代なら二人が斬り合うことも…

Twitterのつぶやき プリンセス・プリンシパル 4話プリンセスが好きすぎて過保護にし過ぎてしまうアンジェ。参加したでチーム内での疎外感感じてすねるちせ。もう危ない橋は渡っていると任務に随行するプリンセス。脆さと危うさの上に成立する緊張感ともなう…

# Twitterのつぶやき プリンセス・プリンシパル 3話無茶して一人でもプリンセスを守りたいベアトリス。任務中にプリンセスの身の安全を最優先に考えていたアンジェ。反発してた二人の利害が一致して共に行動する事ができるようになる流れが綺麗。気心知れな…

Twitterのつぶやき プリンセス・プリンシパル 2話 なんかこれ、クラスルームクライシスで見たことが…。 「私はつまらない人間よ。お友達になっても楽しくないと思うわ」 「ううん。楽しい。私たちの正反対だから」 多分、10年前の会話のリフレインで互いを確…

Twitterのつぶやき プリプリ 1話架空の東西分裂したロンドンを舞台にした美少女スパイアニメ。綺麗な映像、真実と嘘の入り混じるキャラのやり取りの緊張感。時折見せる人間味に涙するも嘘と真実の間に揺らめく。見事な脚本と演出のスパイ物。 #pripri— 伊藤…

感想 （ネタバレあり。随時、追加更新します） 総括 当時の危険な労働環境で働く女工哀史かと思えば、プリンセスの工場買取とか、皆のカイゼンとか、ちせのアイロン剣劇とか、痛快で終始明るい雰囲気で進み和む。 6話の重い話からバランスとった安心の構成。…

（この書き方だと効率が悪いので長続きしないかも…。ブログの書き方考えたい） 感想 はじめに 今回の任務はドロシーとベアトのみが担当し、チームの他のメンバー（アンジェ、プリンセス、ちせ）はその内容さえ知らない。 ドロシーが過去と向き合い、ベアトが…